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  • Customer: beginbeaute
  • Date post: 2016年9月28日

SCENE

「美しい時間」の流れと、「ときめき」の瞬間。

エントランスの青い扉を開けると、壁とセット面が緩やかなカーブを描き、
シャンプー台へと繋がっていきます。

オーナーと設計士が表現したかったもの。それは2つの時間です。

ひとつは、長きに渡って流れる時間。
例えば人生のように、店も開店してからみなさまと共に年をとっていきます。
開店した時の真新しい美しさ以上に、時間を経てエイジングされた美しさを。
お店の壁や床、天井に、そのこだわりを感じていただければ嬉しいです。

もう一つは、変化に富んだときめきの瞬間。
例えばイベントやハプニング、出会いなど。ハッとする瞬間。
この店では鏡や照明器具に、ひとつとして同じ形、同じものはありません。
座る場所や視線の先に、インテリアの変化やちょっとした驚きを感じていただきたく、
ひとつ一つ、こだわりを持って選びました。

「美しい時間」の流れと、「ときめき」の瞬間を。このお店でも表現いたしました。